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新車値引きガイド
新車の値引-基礎知識
自動車を安く買うためには様々なテクニックや交渉術がありますので、そのコツ学んで皆さんのカーライフ充実にお役立てください。
自動車購入の第一歩
自動車に求めるニーズ
まずは自動車に求めるニーズを明確にしましょう。
現在自動車を持っていて買換えを考えている場合は、今の車の不満な箇所をリストアップし、新車に何を求めるのか整理しておきましょう。
デザインなど外観ばかり気にしていると乗り心地や取り回し性、居住空間などで不便な場合もあります。
初めて自動車を買う場合も自分のニーズをしっかり整理しておくと良いでしょう。
車両本体価格と総支払額
自動車を買うときに多くの人は「車両本体価格」を調べて比較しますが、車両本体価格が安くても損な場合があります。新車の価格で重要視すべきは”総支払額”です。
新車購入の際には車両本体価格の値引き以外にも、下取り車やオプション、モデルチェンジの時期、諸経費、ローン金利など多くの要因が
関係しますのでそれらによって支払い総額は大きく変わります。従って車両本体価格は安くても損な場合もあるのです。
上手に新車を購入するには
値引幅の大きい時期
3月と9月は多くの場合ディーラーの決算月になります。決算を前にしたディーラーは少しでも売上を増やしたいので、いつも以上に値引きをしてでも1台でも多くの新車を販売しようとする傾向があります。
また6.7月と11.12月はボーナス商戦となりますので、他の月より値引が期待できます。
実際の値引額は見積を取ってみないとわかりませんし、ディーラーによって様々ですから、複数の見積を依頼して比較することが大事でしょう。
下取り車
今現在乗っている愛車を売り同じ販売店で次に買う自動車の購入資金に充てることを「下取り」と言います。
見積を依頼する際には必ず「下取り車」の有無を確認されます。
年式の古い車両や走行距離の多いクルマあるいは「不人気車」を下取りに出す場合にも注意する必要があります。
そういう車を下取りに出してしまうと逆に見積の金額が高くなってしまう場合があります。少々古いクルマでも下取りに出せばいくらかにはなりそうなものですが、実際に下取り査定には「ゼロ査定」が存在します。
査定額がゼロでも下取り手数料や査定料が掛かってしまい、結果的に赤字となり見積の総支払額が高くなってしまうというわけです。
競合車を利用して値引きを勝ち取る
競合車を探す
最近は多くのディーラーで「ワンプライス販売」という販売方法を取っています。このワンプライス販売とはどのお客に対しても同じ価格で販売する方法です。が、まだまだユーザーとの交渉で値引を行っている場合が多いのが現状です。
新車を安く買うために値引してもらう材料として、自分が買いたいと思っている第一候補の車と競合する他車をみつけ、両者の見積を取ることで大きな値引を引き出せる場合があります。
この時の競合車とは互いがライバル車として認識している新車になります。
自分が買いたいと思っている本命の新車とは別に、第二希望・第三希望の車を見つけ、見積を取って支払い総額を比べましょう。
競合車を探すコツは、似たタイプの車であるほどよく、ボディタイプや排気量、価格などから探します。
競合車と思われるものは一通り見積を取っておくと良いでしょう。