査定担当者:「どこの業者も査定額に差はありませんよ」
客(あなた):「そうかもしれないけれど、一応オークションや個人売買も含めて一通り当たってみます。」
業者側は競合を避けたいので他の店へ行っても無駄って方向に話を進めようとしますが負けてはいけません。
査定担当者:「今決めてもらえるのなら特別に○○万円上乗せします。」
客(あなた):「一応他の店でも金額を聞きたいし急いでませんので」「女房に(旦那に)相談せずに勝手に決めると叱られますので・・」
これも業者が競合を避けたいが為の決め台詞ですが「今なら上乗せ」されるはずの○○万円は後からでも”特別に”上乗せ可能なはずです。
査定担当者:「駆け引きしたくないので最初から最高額を提示しますね、○○万円です」
客(あなた):「他の店の意見も・・・」「女房に相談してから・・・」
「駆け引きしたくない」という台詞事態がすでに駆け引きです。決断を急いで得することはありません。
査定担当者:「他店ではいくらを提示されましたか?」
客(あなた):「ここが初めてです」「よその店には提示額を言わない約束なんです」
業者はどこも後だしジャンケンをしたがります。交渉ごとの基本は相手に先にカードを出させることです。
査定担当者:「これ以上出すと上司に叱られてしまいます」
客(あなた):「こちらも必死なんで一度上司の方に掛け合ってもらえませんか」
役職レベルによって決済できる金額に段階があるのは家電量販店などと一緒です。「上司」って言葉が出てきたら交渉も佳境に突入、頑張りどころ。上司に叱られてもらいましょう!