三菱からミラージュが復活する。
かつて三菱の代名詞とも言える存在であったミラージュは2003年に姿を消したが、2011年の東京モーターショーで市販モデルも公開され復活することが確実になった。
三菱としては懐古主義的に復活させたのではなく省エネや省スペースといったコンセプトが共通している点から名づけたという。
全長3710×全幅1665×全高1490のボディはかなりコンパクトでエンジンは1リットルの3気筒M-VECにアイドリングストップが組み合わされる。トランスミッションはCVTを採用し10・15モードで30km/Lを達成する。
室内空間は180cmクラスの大人でも快適に過ごせるくらい広くとられており開発陣の奮闘振りが想像できる。
価格は最廉価モデルで100万円を切るとの噂もあり実現すれば画期的といえるだろう。
以下は東京モーターショー2011でのミラージュの画像
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